バイク車検
神奈川横浜市でバイク車検を依頼されるなら、セブンスターモーターサイクルにお任せ下さい。
確かな技術のスタッフが、あなたのバイク車検更新を実施致します。
ユーザー車検(ご自身で受けていただく車検)も可能ですが、
プロに頼むのは面倒さを減らし、時間・安全・確実を手に入れられるのが大きなポイントです。
ぜひ車検は当店にお任せ下さい。
車検費用は?
43,200円から実施しております。
車種や交換・補修が必要なパーツによって異なりますが、当店は的確な判断で過剰整備を無くし、適切な料金をお見積しております。
詳しい金額は、お問合せいただければ、お見積致します。
TEL:045-500-9715
車検時に必要なもの
1.車検証
2.納税証明書
3.自賠責保険証
エンジンオイル点検
エンジンオイルの残量や汚れを確認します。
残量が少なかったり汚れが激しい場合は、エンジンオイルの補充や交換を行なっていきます。
また、ご希望のエンジンオイルがあれば、お取り寄せできます。
ご希望が無い場合は、当店の整備士が選んだオススメのオイルを使用させていただいております。
エレメント点検
エレメントの汚れ、詰まり、損傷を確認します。
必要に応じてエレメント交換を致します。
交換するエレメントは、「純正のものがいい」といったご希望があれば、お取り寄せ致します。
(製造終了モデル等、一部取り寄せできないものもあります)
ご希望が無ければ、整備士が安価である程度の質のエレメントを使用します。
安心してお任せ下さい。
バッテリー点検
バッテリーの電解液量、電圧、充電電圧を確認していきます。
バイクのバッテリーは5~7年ほど持つように設計されています。そのため、交換時期であれば交換を行ないます。
ご希望のバッテリーがありましたら、お気軽にご相談下さい。
「バッテリーはよく分からないから、質の悪いものじゃなければOK」など、大雑把なご希望でも大丈夫です。
お気軽にスタッフへご相談下さい。
ホイールベアリング点検
汚れや、グリスを確認します。
点検の結果、大きな問題がなければ、ホイールベアリングの清掃、グリスアップを行なっていきます。
もし疲労がたまり、焼き付いて固着をする危険がある場合、ベアリングの交換も行なっていきます。
ご希望やこだわりのベアリングがありましたら、取り寄せ致します。
お気軽にご相談下さい。
フロントフォーク点検
フロントフォークのオイル、損傷を確認します。
歪みがあれば、調整します。
オイル漏れなどの異常が発見された場合、フロントフォークの補修修理を行なっていきます。
フロントフォークオイルの汚れは、性能低下の原因となるため、交換をご希望の方はオイル交換も致します。
また、日常使いで違和感のある方は、スタッフにお伝え下さい。
ブレーキキャリパー点検
汚れ、動作、ブレーキパッドの点検を行います。
ブレーキキャリパーに問題が無ければ清掃を行います。
点検の結果、ブレーキパッドの摩耗等が確認されれば、必要に応じて交換を行います。
ご希望のブレーキパッドのお取り寄せも可能です。
特にこだわりが無い場合は、整備士が適切と判断したものを入荷し、交換を行います。
ブレーキレバー点検
ブレーキフルードの汚れ、量、きき具合を確認します。
特に問題が無い場合は、使用しているうちにブレーキの効きやあそび量が変わってくるため、調整を行います。
まだ、普段お使いの際にブレーキの操作で違和感がありましたら、車検時にご相談ください。
また、ホースが擦れて痩せている場合は不合格となるので、ホースも点検いたします。
アスクルシャフト点検
アクスルシャフトの使用状況、汚れ、グリスを確認します。
歪みなど、アクスルシャフト交換の必要があれば交換作業を行なっていきます。
グリスがダウンしていれば、グリスアップも行なっていきます。
点検や交換後、ネジ・ナットを再度点検し、緩んでいればネジ・ナットの締め直しを行います。
また、突き出し量が適切であるかもチェックします。
クーラント点検
冷却水の汚れ、量の確認、水漏れ、防錆がきちんと機能しているか確認を行います。
汚れている場合はクーラント交換を行います。
水漏れがある場合は、漏れた場所のホースやパーツの補修・交換を行います。
問題が無い場合でも、大抵は蒸発などでクーラント量が減っているため、適度な量に調整していきます。
ラジエーター点検
ラジエーターフィンが正常に動作するか確認を行います。
フィンの汚れや、詰まりによって冷却機能の低下が無いか確認します。
また、
・ラジエーターホース
・キャップ
これらの漏れ、ひび割れ、使用状態の確認を行います。
ホースの漏れやキャップのひび割れがあれば、補修や交換作業を行います。
プラグ点検
一般的に、3,000km~5,000kmの走行で1度交換を行うのが望ましいため、走行距離を見て、交換を行います。
交換の必要が無い走行距離の場合は、プラグの状態、汚れ、減りを確認します。
同時に使用しているプラグでも、状態にバラつきが出るため、交換の必要があれば、交換します。
DENSO・デイトナ・NGKなど各メーカーのプラグをお取り寄せできるので、こだわりのある方は仰って下さい。
クラッチ点検
クラッチレバーやクラッチワイヤーの作動や使用状態を確認します。
あそびや位置の調整を行なっていきます。
ワイヤーに痛みがあり、切断の恐れがある場合は交換作業を行なっていきます。
クラッチ盤交換の必要があれば、クラッチ盤をはじめ、クラッチプレート、ガスケット、スプリング、エンジンオイル、ドレンボルトなどの各パーツも取り換えていきます。
可動部点検
・フットブレーキ
・リアショック
・スロットルハウジング内
・スイングアーム
・チェンジペダル
など、バイクの可動部というのは、路面に近い分、砂やホコリが付きやすく、雨天走行時に雨で油が流される事もあります。
そのため、使用状態を入念に確認していきます。
各部の油量、汚れを確認し、清掃や注油を行います。
灯火点検
ヘッドライト、ウインカー、バックライト、ナンバーライト、メーカーライトを確認します。
ブレーキなどの操作にきちんと連動して点灯をするか、光量が適切か点検し、必要に応じて調整や電球交換を行います。
ハーネスの劣化により光量が不足することもあるので、配線関係の点検も行います。
また、灯火カバーの汚れ、ひび割れが無いかも確認します。
「電球をLEDにしたい」などのご希望があれば、お気軽にご相談下さい。
排気の点検
サイレンサーとエキパイ、エンジンとエキパイ、損傷した箇所からの排気漏れがないか点検します。
問題が無ければ、清掃を行います。
また、バイク排気音や、排ガスの状態も確認します。
もし、点火プラグの不調、エアフィルターの目詰まりなどがあれば、排ガスに燃焼せずに残ったガソリンと空気の混合気が含まれます。
そのため、いままで行なった点検・調整が確かなものか、確認の意味も含め最後に排気点検を行います。
タイヤ点検
前後タイヤの残溝、ひび割れ、空気圧を確認します。
「交換しなくても問題ない」と判断した場合は、空気圧を適切に調整します。
走行を重ねた結果、溝が減ってしまったり、ひび割れによるパンクの恐れがある場合は、タイヤ交換を行います。
ご希望や、こだわりのタイヤがあれば、お取り寄せも可能です。
お気軽にご相談下さい。